二見の旅 賓日館 その4
2013年3月13日
9日、伊勢市二見町の国指定重要文化財・賓日館(ひんじつかん)で遷宮記念「おひなさまめぐりin二見」のイベントが、10日まで開かれていることを知り急いで行ってきました。
賓日館は、明治20年、伊勢神宮に参拝する賓客の休憩・宿泊施設として神苑会によつて建設されました。その後、明治末期から大正初期にかけてと昭和初期に大増改築を重ね現在に至っています。平成15年に二見館から二見町に寄贈されました。
賓日館は、格調高い建物と庭園が驚くほど素晴らしく時間を忘れさせてくれます。
御殿の間
御殿の間は、明治20年(1887)賓日館創建当時からその構造は変わっていません。
本間天井は、珍しい二重格天井になっています。
御殿の間から見た広い庭園と二見の海が一望できます。
御殿の間から一階の寿の間に降りてお茶とお菓子をいただき一休み。
寿の間から見た庭園。
寿の間を出て、渡り廊下には、欄干が付いています。
中庭
つづく
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9日、伊勢市二見町の国指定重要文化財・賓日館(ひんじつかん)で遷宮記念「おひなさまめぐりin二見」のイベントが、10日まで開かれていることを知り急いで行ってきました。
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御殿の間
御殿の間は、明治20年(1887)賓日館創建当時からその構造は変わっていません。
本間天井は、珍しい二重格天井になっています。
御殿の間から見た広い庭園と二見の海が一望できます。
御殿の間から一階の寿の間に降りてお茶とお菓子をいただき一休み。
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by yahamatamotu2525
| 2013-03-13 10:29
| 旅行