第9回山の神・ウオーク その1
2012年2月7日
第9回山の神と早春のやのはま道ウオークが、2月7日、矢浜公民館と語り
部・だまり部矢浜街道町おこし実行委員会(北村憲史郎会長)共催で小雨の中、
開催されました。参加者は、20名で伊勢市や新宮市からの参加もありました。
濱口、川口両ガイドマンが、やのはま道(一部熊野古道)を約2時間かけて
ゆっくりと案内されました。古くから伝わる山の神行事を見学した後、公民館で
昼食をしたあと参加者全員に福引き景品を土産に解散しました。
8時50分に矢浜公民館を出発。
矢浜の入口にある江戸時代の道標、袖かたし橋、石経碑、庚申を名ガイドする川口さん。
天台烏薬と徐福の話に耳を傾ける参加者。
山の神にお供えするカマ、クワ、ナギナタ、オノ、御道具などが、壱番宿の楠さん宅で作られていました。
雨除けの雁木とたつみの方向にある井戸を見学。
矢浜によくある屋敷の境界に利用された石垣。
後醍醐天皇ゆかりの宝篋印塔が祀られている供養塔を見学。
永昌寺の屋根瓦の説明を聞く参加者。
山の神が祀られているかがり堂に向かいます。
つづく
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矢浜の入口にある江戸時代の道標、袖かたし橋、石経碑、庚申を名ガイドする川口さん。
天台烏薬と徐福の話に耳を傾ける参加者。
山の神にお供えするカマ、クワ、ナギナタ、オノ、御道具などが、壱番宿の楠さん宅で作られていました。
雨除けの雁木とたつみの方向にある井戸を見学。
矢浜によくある屋敷の境界に利用された石垣。
後醍醐天皇ゆかりの宝篋印塔が祀られている供養塔を見学。
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by yahamatamotu2525
| 2012-02-07 17:23
| イベント