京都 修学院離宮 参観 その1
2011年4月5日
4月4日、京都の修学院離宮を参観してきました。
修学院離宮は、比叡山の麓にある後水尾上皇の山荘庭園で、総面積54万5千㎡余の広
大な敷地に上・中・下の三つの離宮からなっています。
表総門 参観者は、この門から参観許可書と身分証明書を持参して入ります。
定刻20分前から受け付け開始です。
下離宮
まず始めに案内された所は、御幸門でした。この御幸門から下離宮に入りました。
中門をくぐると眼前に素晴らしい庭園がありました。
左手の石段の上には、寿月観の玄関「御興寄(おこしよせ)が見えます。
眼前に見事な庭園が広がります。
左の建物は、寿月観です。
袖形灯籠、別名鰐口(わにぐち)ともいわれ珍しい形をしています。
苑路の左手に朝鮮灯籠があり、苑路を上ると寿月観の前に出ます。朝鮮灯籠は、四隅に反りをもたせた笠の上に宝珠をのせています。
観月亭の扁額は、後水尾上皇の宸筆(しんぴつ)です。建物は、柿葺入母屋数寄屋風造りとなっています。
観月亭の前庭園
下離宮をあとに次の中離宮にむかいます。
つづく
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修学院離宮は、比叡山の麓にある後水尾上皇の山荘庭園で、総面積54万5千㎡余の広
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下離宮
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左手の石段の上には、寿月観の玄関「御興寄(おこしよせ)が見えます。
眼前に見事な庭園が広がります。
袖形灯籠、別名鰐口(わにぐち)ともいわれ珍しい形をしています。
苑路の左手に朝鮮灯籠があり、苑路を上ると寿月観の前に出ます。朝鮮灯籠は、四隅に反りをもたせた笠の上に宝珠をのせています。
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by yahamatamotu2525
| 2011-04-05 19:37
| 旅行