熊野古道 八鬼山越え道を歩く
2013年2月2日
先日、熊野古道 八鬼山越え道をウオーキングしてきました。
行きは、登り口から途中で出合う林道まで、いにしえの旅人が往来した石だたみを散策しながら上って行き
帰りは、ひのきに覆われた林道を森林浴しながら気分爽快、楽しいウオーキングができました。
所用時間は、休みながらてくてく歩いて約1時間30分でした。
八鬼山越え道 歩く
八木山林道(右)から左手の八鬼山越え登り口を入ります。
朝の木漏れ日を浴びながらひのきの林を歩くのも最高です。
これは、行き倒れ巡礼供養碑です。八鬼山道には、四基の行き倒れ巡礼碑が残っています。行き倒れ巡礼者を地元民が手厚く弔い建てたものです。
この石畳道は、施工当時の面影をよく残しています。
尾鷲市街が遠くに見えます。
石だたみが続きます。
これは、八鬼山の「町石」で道端に1町(約109m)ごとに立てた道標(みちしるべ)です。現在33体(地蔵尊)残っています。
この広場は、「籠立場」と呼ばれ、紀州藩主や巡見使などが街道を通行するとき乗っている籠を止めて休憩した場所です。
このひのきの大木は、樹齢300年と推定されています。
ひのきの中間です。
ひのきの先端です。
登り始めて40分、林道に出ました。八鬼山越えは直進ですが、ここから右手の林道を下ることにしました。
林道もひのきに覆われ森林浴を楽しみながら軽快な足取りで元の場所に帰りました。
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所用時間は、休みながらてくてく歩いて約1時間30分でした。
八鬼山越え道 歩く
八木山林道(右)から左手の八鬼山越え登り口を入ります。
朝の木漏れ日を浴びながらひのきの林を歩くのも最高です。
これは、行き倒れ巡礼供養碑です。八鬼山道には、四基の行き倒れ巡礼碑が残っています。行き倒れ巡礼者を地元民が手厚く弔い建てたものです。
この石畳道は、施工当時の面影をよく残しています。
尾鷲市街が遠くに見えます。
石だたみが続きます。
これは、八鬼山の「町石」で道端に1町(約109m)ごとに立てた道標(みちしるべ)です。現在33体(地蔵尊)残っています。
この広場は、「籠立場」と呼ばれ、紀州藩主や巡見使などが街道を通行するとき乗っている籠を止めて休憩した場所です。
このひのきの大木は、樹齢300年と推定されています。
ひのきの中間です。
ひのきの先端です。
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by yahamatamotu2525
| 2013-02-02 20:10
| 熊野古道